鹿児島七ツ島メガソーラー発電所プレゼンツ
鹿児島七ツ島ソーラー科学館 Solar Science Museum
2013年11月、当時国内最大の太陽電池を利用した鹿児島七ツ島メガソーラー発電所が運転を開始しました。
また同時に、再生可能エネルギーの普及と地球温暖化防止の啓蒙活動の拠点として「鹿児島七ツ島ソーラー科学館」をオープンしました。
科学館では、発電所の紹介だけでなく、太陽電池についてや環境問題についてなど、幅広くお子様にもわかりやすく解説しています。

- 住所
- 〒891-0132 鹿児島県鹿児島市七ツ島2丁目1番8
(鹿児島七ツ島メガソーラー発電所 入口付近)
- 電話番号
- 099-262-2102
- FAX
- 099-262-2128
- 開館時間
- 10:00~16:00 ※事前予約制(原則1週間前まで)
- 休館日
- 日曜・月曜および年末年始(12月29日~1月3日)
- 駐車場
- 無料 乗用車15台、バス5台
- 入館料
- 無料
- 所要時間
- 館内見学約20分
外周見学約20分 ※ 発電所は、お越しになったお車で外周道路から見学ができます。
- その他
- 敷地内での飲食は出来ません。
車いすを1台ご用意しておりますので、ご利用下さい。
2階への通路は、スロープとなっております。
鹿児島七ツ島ソーラー科学館の見学には事前予約が必要です。
見学ご希望の方は、メール:yoyaku@seven-iland.comまたは
TEL:099-262-2102にてお問い合わせください。
「鹿児島七ツ島メガソーラー発電所」概要 Overview

発電出力 | 70,000kW |
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太陽電池の出力 | 71,622.7kW |
所在地 | 鹿児島市七ツ島2丁目 |
年間発電電力量 | 約81,000Mwh ※ |
発電開始日 | 2013年11月1日 |
※初年度計画値
鹿児島メガソーラー発電株式会社概要 Company Profile

科学館を運営するのは私たち鹿児島メガソーラー発電株式会社です。
- 代表者名
- 代表取締役社長 小谷野俊秀
- 設立日
- 2012年7月10日
- 資本金
- 約21億6,795万円
- 出資会社
- 京セラ(株) KDDI(株) (株)IHI (株)九電工 (株)鹿児島銀行 (株)京都銀行 (株)竹中工務店
長期安定的な発電事業の実施に向けた事業計画
当発電所は、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(通称:再エネ特措法)」に基づき、2013年11月に運転を開始し、20年間を事業期間としております。(2033年11月まで)。
2033年11月以降事業期間の延長については、1年前の2032年11月までに決定する予定です。事業期間延長のためには、土地の継続使用の手続き、設備の修繕や機器交換の計画、事業性評価等の検討を行い、新事業計画を社内決定する予定です。
再エネ特措法改正に基づく廃棄等費用積立計画
将来発電所が事業終了した場合、設備の撤去や廃棄に関して、当社では事業開始時より費用を毎年継続して積立を行っております。
2022年再エネ特措法が改正されました。これに伴い、当社は「廃棄等費用ガイドライン (2022年4月改訂 資源エネルギー庁)」に従い廃棄等費用積立計画を公表致します。
▶廃棄等費用積立ガイドライン 2021 年9月公表 2022 年4月改定 【資源エネルギー庁サイト:PDF】